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ショート・ソング・フィーバー

ルーエ花本です。


吉っ読、3店で絶賛大展開中の「ショート・ソング」。
集英社文庫で去年に出た歌人の枡野浩一さんの初長編小説です。
吉祥寺生活者であれば誰しもリアルに情景を思い浮かべることができる
ご当地青春小説です。
そしてカフェ巡りなんかを趣味としている方にも強くお奨めしたい。
お店の固有名詞がそのまま登場してなんとなく雰囲気も伝わるので
カフェの街、吉祥寺の格好の案内書としても機能しております。
とは言え、吉祥寺に縁もゆかりのない人でも充分に楽しめます。
読んで興味がわいたら日曜日にフラリとやって来て、
文庫本なぞ購入していただき、井の頭公園のベンチで、
水辺に反射する光をもとに読書するなんて贅沢はいかがでしょう。
そんなこんなで思い入れの深い「ショート・ソング」。
吉っ読でこの夏に文庫フェアを催した際、
当然のごとくラインナップに加えました。
粒揃いの20冊の中で最も売り上がった品は、
なんとルーエ、弘栄堂、リブロ共に同じでした。
それが「ショート・ソング」です。
この偉大な記録を打ち立てた著者の枡野浩一さんに、
吉っ読としては、是非「三冠王」の称号を与えたい。
おこがましくも授賞式を催したいと打診してみたところ、
快く引き受けてくださいました。
そんなわけで過日11月30日、
吉祥寺某居酒屋に枡野さんと編集を担当された
集英社の伊藤さんをお招きして会を開きました。
ささやかなケーキを用意し、乾杯!
そしてそして弘栄堂制作班が腕によりをかけて制作した
チャンピョンベルトが枡野さんの腰にまかれました。
枡野さんとしては、表彰状でももらえるのかな~
と漠然と考えていたそうです。
そこにベルトが出てきたんでかすかに面喰らっているご様子でした。
しかし、お店を変えてからも腰にまきっぱなし(移動中も!)
でこちらとしても逆に面喰らってしまいました。
吉っ読メンバーで枡野さんとの面識がある者は少なかったので、
最初ぎこちなかったのですが、
それはそれお酒が万事解決です。
なぜか枡野さんは、こわい人なのではないかと誤解されがちですが、
さにあらず、なんというかお茶目な方なのですぐに打ち解けました。
お店を出てなぜかみんなで集合写真を撮りました。
ある冬の思い出として長らく記憶に残りそうです。


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[ 2007/12/19 20:05 ] 「吉っ読」フェア案内 | TB(0) | CM(0)

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