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ブックンロール第2弾「わっしょい!理論社」、レポートです

空犬です。遅くなりましたが、先日11/26に行われたブックンロール第2弾「ワッショイ!理論社~大人が読んでもおもしろい! 理論社の本ならこれを読め!~」のレポートです。


残念ながら民事再生法申請という事態になってしまった児童書出版社の老舗理論社。今回は、その理論社を勝手に応援するために、吉っ読で企画したイベント。理論社の本の魅力を書店員と出版関係者がトークで紹介し、理論社の本を読んでみたい、買ってみよたいという理論社ファンを増やそう、というのが目的です。会場は、西荻窪のブックカフェbeco cafe


イベントは2部構成。前半の第1部は、書店員+出版関係者によるおすすめ本の紹介トークで、約1時間。休憩をはさんで後半の第2部は、ポエトリーリーディングを30分ほど。どちらも出演は吉っ読と有志の出版関係協力者のみ、素人ノリ全開のイベントだったのですが、当日はそれもメディア関係の方から一般の方まで、十数人の方が駆けつけてくださいました。当日お越しくださったみなさま、あらためて、ありがとうございました。


第1部のトークには、吉っ読からは花本武と空犬が参加、さらに、今回のイベントの主旨に賛同してくださった出版営業のikechiさんも参加してくださり、3人で、理論社のおすすめ本を順に紹介していくというかたちになりました。


おすすめ本のテーマは、「大人が読んでもおもしろい理論社の本」。理論社は児童書・YAを中心に刊行してきた会社。子どものときにふれる機会がなかったり、現在お子さんがいなかったり、という方には、縁のない版元と思われてしまうかもしれません。ところが、理論社には、大人の鑑賞に耐えるおもしろ本が実はたくさんあるんですね。そういう面にスポットをあてて紹介していこう、というのが今回の趣旨です。


で、3人が選んだのは、以下の各3冊。


■花本武のセレクト




■ikechiのセレクト




■空犬のセレクト




それぞれの本のおすすめのポイントなどは、当日配布した冊子にまとめました。この冊子には、トークの3人以外の方の文章も掲載されています。冊子掲載の文章は、明日以降、順にこのサイトにアップしていきますので、ぜひそちらもお読みになってみてください。


この冊子は、会場のbeco cafe、吉祥寺の書店BOOKSルーエに置いてありますので、よろしければお持ちください。また、この冊子をお店に置いてくださる、という方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報ください。印刷したものか、もしくはPDFファイルをお送りします。


第2部は、ポエトリーリーディング。夏に開催したブックンロールの第1弾でも、吉っ読バンド「ブックス・ピストルズ」の演奏をバックに花本武がポエトリーリーディングを披露したんですが、それがおもいのほか好評だったもので、今回も(ちょっと調子に乗って)やってみよう、となった次第。


前回は、バンド演奏をバックに、花本武のオリジナル詩を読み上げたんですが、今回は、伴奏は空犬のアコースティックギターのみ、朗読作品は、理論社の詩集から選ばれたもの。




なにしろ素人のすることですから、あまり作り込んでもたかがしれているだろう、ということで、実は、花本・空犬間ではほとんどすり合わせなし。相談なしで詩をセレクト、朗読のおおよそ時間だけを聞いて空犬も、詩の内容などにとくに合わせることはせずに勝手に伴奏曲をセレクト、本番の数日前に行ったリハでいきなり合わせ、事前の練習はそれだけ、という蛮行以外の何物でもないかたちで臨んだ次第です。我ながら、よくやるよね(苦笑)。


後で、お客さんの感想を聞いてみたら、(もちろん面と向かってダメだなんて言いにくいであろうことは差し引いて、ですが;苦笑)意外に悪くなかったようで、ちゃんと詩の内容もみなさんに届いていたといいますし、詩を前に出すためにかなり控えめの音量にしたギターもバランス的に正解であったとのことでした。いろいろ挑戦してみるものですね(笑)。


そんな感じで、予定していた1時間半はあっという間。なんとか、無事にイベントを終えることができました。当日の様子は、beco cafeのサイトにも写真入りであがっていますから、そちらもぜひご覧ください。


イベント終了後も、半分以上のお客さんが残ってくださり、会場の片づけを済ませた出演者・スタッフと一緒に、打上というか、飲み会のような感じになりました。当日の感想や、取り上げられた本についての話はもちろん、話題はどんどん広がって、最近の出版業界・書店業界のことや、話題の映画化文芸作品のこと、お互いの仕事のことなど、大いに盛り上がりましたよ。お客さんのほとんどの方がお互いに初めてだったとは思えないほど、アットホームな会となりました。イベントを無事に行うだけでもはらはらだった我々主催者側のスタッフにとっては、これ以上ないほどの楽しい時間となりました。


というわけで、ブックンロール、今回も、一応は「成功」と言っていいような感じで終えることができました。トークに出演してくださったikechiさん、冊子に寄稿してくださったなつめさん、当日お集まりくださったみなさま、事前の告知にツイッターのRT他でご協力くださったみなさま、資料や情報を提供くださったみなさま、本当にありがとうございました。あらためて御礼申し上げます。


うれしいことに、今回参加してくださった方や、残念ながら来られなかった、という方からも、次のブックンロールもぜひ!とリクエストをいただいています。会場のbeco cafeも、このような感じならばまたイベントをやってもいい、やりたい、と言ってくれています。吉っ読はなにしろ小さな集まりなので、そんなにイベントの企画もありませんし、頻繁にイベントを開催する経済力も実行力もないのですが、今後も本と書店と音楽をテーマにしたイベントを続けたいなと話しています。話が具体的になりましたら、またこのサイトやツイッターなどで告知させていただきますので、そのときは、ぜひよろしくお願いします。


我々吉っ読だけだと、どうしてもアイディアも力も不足気味です。このようなイベントを手伝ってもいい、一緒にやってもいいとう方、こんなイベントができないかという企画案をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひblogのコメントやツイッターでご一報いただけるとうれしいです。


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[ 2010/12/04 23:32 ] ブックンロール2010 | TB(0) | CM(0)

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