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吉っ読たち

さっき、
帰ってきて、
一人クーラーを入れて、
小銭入れを持って、
シャツを脱ぎ、
だれたTシャツに
サンダルをつっかけて
もう一度部屋を出て、
ドクターペッパーを買った。
ぷはっと呑みながら、
不思議と愉快な気分がこみ上げる
ことを愉快におもった。
今日は早番で仕事にざっくり
見切りをつけて、
西荻窪のベコカフェへと
自転車をこぐ。
本棚のある座敷、
通称ウサギ部屋には、
空犬さんがあちこちから
かき集めた大量の書店による
販促物、フリーペーパー、小冊子。
が恭しく並んでいる。
その中には昨日自分が拵えたものもある。
これらはブックンロールのもう一つの柱。
ステージ外で繰り広げられる
持って帰れるイベントだ。
製本、折り、切りなどの
作業を待つものもある。
今夜の吉っ読は、
呑んでうわ言を繰る前に労働!
続々集まってくる構成員。
ベコカフェのスタッフも構成員。
そこに吉祥寺の出版社、夏葉社の
Sさんが我々の激励に来てくれた。
あろうことか作業を手伝うとおっしゃるので、
あろうことかお願いした。
そのかいもあり、捗り、
作業は人心地つけた。
そんなバタバタとした今夜の
妙に快い空気がジュースを一口
呑んだあとによみがえったのだ。
愉快でおかしい。
本屋とか本作ってる人とか、
元本屋でブックカフェの奴とか
マンガ家手伝ってる奴とかが
顔つきあわせて、
みず知らない本屋の人たちが
作った冊子を袋詰めしたあとに、
「じゃあ、バンドの件だけど…」
って言うのはやっぱりおかしい。
愉快なことだ。
Sさんは、こんな風に綴る。
“小社はいわゆるひとり出版社であるが、
「吉っ読」の人たちと出会って、
今は、そんな気持ちがあまりしていないのである。”
ありがたいお言葉。
吉っ読は立派でも優秀でもないが、
とことん「愉快」である。
そしてたまにゆるく
素敵につながってゆく。



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[ 2010/08/13 03:17 ] その他 | TB(0) | CM(0)

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