スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

TV OR NOT TV

ルーエ花本です。


テレビってのはおもしろい。
テレビはまことエンターテイメントです。
爆風スランプと香取慎吾が「ランナー」を熱唱して、
当時80年代末の世相を示す映像が流れ、
カール・ルイスやベン・ジョンソン、ジョイナーの走る姿が重なる。
ビストロスマップには、ソフィア・ローレンが登場する。
テレビすげーっとおもうわけです。
それを大多数の人間が同時間に観て共有している。
たしかにそれはすごい。
だが!
読書はもっとすごい!
なんせ体験を共有しづらい。
あまりにも個人的で受け手の数だけ解釈があり、
作品数×受け手の数だけの膨大な物語がある。
だもんだから自分が授かった(読んだ)物語を共有しようと
他人にその本を読ませんがためにプレゼンに努める。
そこにエンターテイメントがある!
自分が感動した本をあの人ならどう読むか、
そんなことを考えたりする悦楽。
ふとおもったんだが、サン・ジョルディの日が
いまひとつ盛り上がらないのは、
その直接的な悦楽の刺激があまりも強すぎて、
想い人に対して本を贈るという行為がエロすぎて、
敬遠されているのではないだろうか。
とまあ以上が前置きなのですが、
敬愛する先輩、ときわ書房の宇田川さんにすすめられてこれを買いました。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032045131&Action_id=121&Sza_id=B0
リチャード・プライス「聖者は口を閉ざす」文藝春秋
けっこう値の張る本なのですが、給料出たのでホクホクしました。
名作の予感がプンプンする本です。

会田誠特集の「美術手帖」を買いました。
付録の「偽善かな?」ってかいてあるエコバッグが素敵です。

横尾忠則がリリースラッシュできてますね、今。
その中からこれを購入

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032055541&Action_id=121&Sza_id=A0
「人工庭園」文藝春秋

集英社新書ビジュアル版のクオリティはちょっとヤバイとおもいます。
またマスターピースが発売、即購入。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032049042&Action_id=121&Sza_id=A0
辻惟雄「奇想の江戸挿絵」
表紙のインパクトが最狂です。
当然こちらが併売ですよね。
辻惟雄「岩佐又兵衛 浮世絵をつくった男の謎 」文春新書
辻惟雄「奇想の系譜」ちくま学芸文庫

話は変わりますが、集英社文庫から
広瀬正の一連の作品が復刊されるそうです。
けっこう待ってた人がいるのではないでしょうか、この企画。
ぼくも学生の頃、図書館で読んでおもしろさに虚を突かれました。
小松左京がマイブームだったころで、小松作品の解説かなんかで
広瀬正の存在を知って読んだような気がします。
和田誠の装丁ままで出すのが心憎い。

どうでもいいですけど、
イスラム教シーア派の指導者サドル師
ってなんか自転車乗ってそう。

スポンサーサイト
[ 2008/04/21 23:58 ] 西荻の風(花本) | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kichiyom.blog109.fc2.com/tb.php/129-f8148e8b






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。