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ゴールデンスランバー

ルーエ花本です。


伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」
評判通りの大傑作エンターテイメントでした。
ひさしぶりに読書で徹夜をしてしまったほどです。
とにかく構成の巧さは、若い作家の中で群を抜いてる。
首相暗殺の濡れ衣で、国家規模の組織に命を狙われる男、
青柳の逃走劇がメインなのですが、
一級の青春小説としても大いに読ませます。
青柳の逃走をサポートするキャラが随所で、
登場するのですが、そいつらが皆一癖あるメンツ。
その中でも大学時代のサークル仲間3人が重要な役割を果たします。
当時の彼女も含まれています。
その時代のエピソードがほとんど全て伏線になってるうえに、
青春小説としても存分に楽しめるのです。
タイトルの「ゴールデンスランバー」は、
ビートルズ最後のアルバム「アビーロード」の楽曲です。
険悪になっているメンバー4人の心をつなぎとめようと、
アルバム後半をメドレーにして奮起するポール・マッカートニー。
それが疎遠になっていた4人が事件をきっかけに結びつく様と
重なるあたり心憎すぎる演出。
パキーン!とくるラストは、ちょっと泣くとおもいますよ。
そして読了したあと最初の3章を読みなおさずにはいられない。
ぼくはとりあえず「アビーロード」を聴いて、
朝になってしまっていたので出勤の準備でしたが、、。


8年ぶりに電気グルーヴがアルバム出した。
タイトル「J-POP」であのジャケ!
タワレコに駆け込んじゃいました。
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[ 2008/04/02 23:35 ] 西荻の風(花本) | TB(0) | CM(0)

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