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でろり

ルーエ花本です。


アート雑誌のツートップを決めましょう。
ぼくは決めました。
「美術手帖」と「芸術新潮」です。
すんなり決まります。
2誌共に決定力高いです。
スーパーサブ的な位置に「プリンツ21」です。
ぼくは雑誌に何を求めるかとすれば、
ずばり「目の保養」になるのかもしれないと思ったりします。
ずらっと活字が並ぶのは、
雑誌の快楽原則としてはイマイチです。
「目の保養」と言えばこんなドンピシャな本が出ました。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032042100&Action_id=121&Sza_id=A0
「回転テーブルはむつかしい。」メディアファクトリー
蒼井優ちゃんのフォトブックです。
ぼくが蒼井優ちゃんのどこが好きかって「にのうで」が好きですから。
それはさておき、
「美術手帖」は、今月号の「現代美術最新用語辞典特集」を組むことからも
わかるとおり「現代美術」、先鋭化された芸術を紹介する雑誌です。
ちなみに来月号はリニューアルで「会田誠特集」だのでこ踊りします。
に対して「芸術新潮」は広い意味での芸術一般を扱ってます。
当然かぶる部分もありましょう。
そんな芸術新潮の特集は評判が良いと再編集、増補して
書籍化されることがままあります。
その受け皿が「とんぼの本」。
ディック・ブルーナ出ましたよね。
でそのパターンの新刊がこれ。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032011117&Action_id=121&Sza_id=G1
「異能の画家 伊藤若冲」新潮社
異様に前置きが長くなってしまいましたが、
ここから本題。
この本がとても良かった!
伊藤若冲については、、、
ざっくばらんに江戸時代の絵師です。
去年外国のプライスというコレクターが
作品をかなり提供して上野で派手に展覧したのを覚えてませんか?
「ブルータス」が特集した号は売れましたよね、あれ。
あの白象が升目描きされた絵。
江戸のデジタルアートだーってうたってました、たしか。
若冲は異端の画家といわれがちです。
しかし「異端」はどうも似つかわしくないと思うんです。
そういうガラではないない。
どの作品もどこか「ファニー」で愛嬌たっぷりですよ。
おうちがお金持ちで苦労知らずだったり、
パトロンに恵まれまくってたり、
することもその大きな要因なのでしょう。
「伏見人形図」を見てください、キュンとしますから。
有名な鶏の絵も好きでいっぱい飼ってたそうな。
そんな若冲さんの作品と生涯がまるわかりで
森村泰昌の解説つきの美味しい一冊です。
近日発売するはずの別冊太陽「河鍋暁斎」も待ち遠しい。

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[ 2008/03/24 23:01 ] 西荻の風(花本) | TB(1) | CM(0)

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