先日お知らせしました、イベント、ブックンロールの第2弾、詳細が決まりました。beco cafeのサイトにも案内がアップされてますが、こちらでもくわしい情報をお知らせします。
Book’n’Roll Vol.2 ワッショイ!理論社
~大人が読んでもおもしろい! 理論社の本ならこれを読め!~
日時:2010年11月26日(金)
19:30~21:00ごろ
会場:beco cafe(西荻窪)
会費:1000円(ワンドリンク付)
主催:吉っ読+beco cafe
予約:beco cafeに電話またはメールで
03-6913-6697
w.bookendless*gmail.com(*を@に変えてください)
先の記事にも書きました通り、今回のイベントは、理論社を我々吉っ読が勝手に応援するための、ごくごく小規模なもの。理論社は、児童書の老舗版元として有名ですが、実は、大人が読んでもおもしろい本をたくさん出しています。今回は、そうした側面にスポットをあて、大人本の版元としての理論社の魅力に迫ります。本好きのみなさんや、児童書担当以外の書店員のみなさんに、ぜひ理論社の本の魅力を知っていただき、理論社本の読者・ファンになっていただきたいというのが、今回のイベントの主旨です。
もちろん、どなたにご参加いただいてもいいのですが、上のような主旨ですので、すでに理論社LOVE!という方々よりは、むしろ、以下のような方にお越しいただけるとうれしいです。
「理論社って、どんな出版社?」
「理論社って、いろいろ大変らしいけど、どんな本出してるの?」
「子どもの本出してるとこらしいけど、大人が読む本もあるの?」
「子どもの本とかYAって、大人が読んでもおもしろいの?」
「そもそも、YAってなに?」
……etc.
イベントの内容ですが、吉っ読と出版・書店関係者が理論社の本の魅力をお伝えするトークがメインとなります。そのほか、理論社の作品の朗読などもあるかもしれません。
会費ですが、素人のイベントに1000円は高いんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ワンドリンク付きの値段ということでご了承ください。最初の1杯は受付時にオーダーいただき、2杯目からはカウンターでのキャッシュオンデリバリー方式で、それぞれでオーダーしていただくかたちになります(イベント中はテーブル・席で注文取りができませんので、あらかじめご了承ください)。
飲み物は、becoのレギュラーメニュー通りですが、料理は、おつまみなど簡単なものだけになります。開始を19時半と少し遅めにしましたので、できましたら、イベントご参加の前に食事は済ませてきていただけると助かります。
当日いきなり来ていただいても大丈夫かもしれませんが、会場が前回と違ってあまり大きな店ではありませんので、できましたら予約していただくことをおすすめします。なお、前回と違って、予約はこの吉っ読のサイトでは受け付けておりません。お店に直接となりますので、お間違いのありませんよう。
イベントの詳細は、beco cafeのサイトをご覧ください。
beco cafeには奥に本棚部屋がありますが、そちらに、イベントの1週間ほど前から、「理論社本コーナー」を設置する予定です。もちろん、吉っ読メンバーの手持ちを持ち寄ったもので、数も種類もしれているのですが、理論社の本をあまり読んだことがない、という方が試しに読んでみるには、これぐらいコンパクトなほうが手にとりやすいかもしれません。イベント当日はもちろん、イベント前に同店を訪問された方は、ぜひ奥の部屋の「理論社本コーナー」もチェックしてみてくださいね。
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空犬です。すっかりごぶさたしてしまいました。以下、空犬通信にまったく同じ内容の記事をアップしたんですが、こちらにも。急な話ですが、ブックンロールの第2弾が決定しましたので、お知らせします。
今回は、理論社を勝手に応援する小規模なイベントです。児童書版元の理論社は、大人が読んでもおもしろい本をいっぱい出してるんだぜ、ということで、そういう本の存在とその魅力を大人の本好きに知ってもらおう、という主旨のものです。イベント名はまだ決まっていません。
日時は、11/26(金)19:30~21:00。日は確定ですが、時間は予定で、変わるかもしれません。場所は、西荻窪のブックカフェ、beco cafeで。
イベントの内容や、予約のことなど、詳細は、まもなくbeco cafeのサイト、この「吉っ読日記」、さらに空犬通信などでご紹介するほか、ツイッターでも#booknrollのハッシュタグで随時情報を流していく予定です。
理論社LOVEのみなさんよりもむしろ、
「理論社って、いろいろ大変らしいけど、どんな本出してるの?」
「子どもの本出してるとこらしいけど、大人が読む本もあるの?」
という方にこそ、ぜひ来ていただきたいと思います。
そうそう、「ブックンロール」を名乗るぐらいですから、今回ももちろん、「ブック」な話題はもちろん、「ロール」な演し物も予定しております。ご期待ください、ってほどのものでもないので、よけいなこと、書かないほうがいいのかもしれませんが……書いちゃった(苦笑)。