空犬です。ちょっと時間がたってしまいましたが、先日、12日(金)に、「吉っ読」の忘年会がありました。「吉っ読」の集まりとしては、最後の会となります。ですので、今回は、ゲストの方々をお呼びせずに、メンバーだけで集まりました。
いろいろあった1年でした。もっとしんみりした会になるかと不安もあったのですが、最後までわいわいと楽しくやれました。
「吉っ読」を応援してくださったみなさま、これまで本当にありがとうございました。あらためて御礼申し上げます。
「吉っ読」はこれでいったん休止となりますが、うれしいことに、来年以降も、吉祥寺書店員の情報交換の場として、というか、要するに飲み会の場として、「吉っ読」の名を残していこうという意見が複数のメンバーから出ました。もちろんメンバー全員、異論のあるわけがありません。というわけで、来年も、月1回ぐらいのペースで吉祥寺で、「吉っ読」メンバーを中心に集まる機会を作ろうと思います。特定の会ということではありませんので、吉祥寺で働く書店員のみなさん、吉祥寺に出入りする出版関係者のみなさんにも、声をかけたいと思います。
なお、このブログは、この書き込みをもって、いったん更新をストップとさせていただきます。これまで閲覧、ありがとうございました。しばらくは、過去の活動記録の意味でサイトを残しますが、適当な時期を見て、サイト自体も閉じる予定です。
今後、吉祥寺書店情報、「吉っ読」飲み会情報などにつきましては、わたくし空犬のサイト、空犬通信にてご報告していきたいと思います。今後は、そちらをご覧いただけるとうれしいです。また、花本会長によるブログ西荻の風もありますので、合わせて、そちらもぜひご覧ください。
それでは、みなさま、ごきげんよう。また吉祥寺でお目にかかれますように。
追伸 前回の記事で、お別れ会の様子を報告すると書いていますが、ちょっとくじけました……。すみません。
空犬です。昨日は「吉っ読」のお別れ会でした。お集まりいただきました出版社、書店ゲストのみなさま、そして三冠王・枡野浩一さま、本当にありがとうございました。
後日あらためて、会の様子を報告いたします。
空犬です。今日は残念な報告です。「吉っ読」は、諸事情により、2008年12月で、いったん活動を休止することになりました。活動休止に伴いまして、このブログも、今後は更新が激減することになります(これまでもほとんど更新がありませんから、今さらなんですが……)。サイト自体も、年末でいったん閉じさせていただく予定です。これまで本ブログをご訪問くださった皆様、ありがとうございました。
「吉っ読」は昨年の春に結成されました。同年6月には、吉祥寺いせやで、お披露目会を開き、出版社の吉祥寺ご担当の方々、書店仲間の方々にお集まりいただきました。そのときは、業界紙「新文化」にも取り上げていただくなど、たくさんの方の応援を得て、幸運なスタートを切ることができました。
その後、これまでの1年半に、3回のフェアを行うことができました。また、出版社の方々、他書店の方々と交流会などもときどき行うことができました。細々の域を出ませんが、このようなかたちで活動を続けてくることができたのは、3店を訪問してくださるお客様、そして出版社の方々あってのことかと思います。これまで応援くださった関係者の皆様、また、各店で本をお買い上げくださったお客様の皆様、本当にありがとうございました。あらためて御礼申し上げます。
「吉っ読」は「吉祥寺の書店員の会」という集まりですが、「吉っ読」を作ったことで、他の書店の方々と地域の枠を超えて交流する機会が増えたことも、我々にはとても貴重な体験となりました。
とくに、地域書店員グループの大先輩として、いろいろなかたちで参考にさせていただいた「酒飲み書店員の会=千葉会」の皆様。離れているためにお会いすることはかないませんでしたが、資料を送ってくださったり、メールでいろいろ教えてくださったりなど、遠くから応援してくださった、福岡の「ブックオカ」高倉様。ユニークな試みの数々を取材させていただいたくすみ書房の久住様。みなさんから教えていただいたものがなければ、この会をこんなふうに続けることはできませんでした。ありがとうございました。
吉祥寺に書店があるかぎり続けていきたい、ぐらいの気持ちで始めた「吉っ読」がこんなにも早く休止になってしまうことになったのは、本当に残念です。参加店やメンバーは今とは違ってしまっているかもしれませんが、もういちど吉祥寺で書店員の集まりを作ろう、「吉っ読」を復活させよう、将来そんなふうに思ってくれる人が出てくることを、心から願ってやみません。
毎日ハンサムスーツだったが、
ひさしぶりに楽しいことしか予定にない
オフで、ピンクのティーシャツとかで
猫背でポケットに手入れて、
世の中をなめたような顔して
サンダルでふらふら歩いてると
風が全く心地よいです。
年に数回ある青山ブックセンターに行きたくなる日。
六本木店をぶらりとのぞいて、
闇雲に歩いてもどうにか、
青山本店にもたどり着けちゃうのは、
東京というまちの大きな魅力。
おなかがへって渋谷のある雑居ビルが
3階層で看板にラーメン大戦争とかあって、
3つのラーメン屋がそれぞれ
日夜しのぎをけずってる様子。
階段のぼるのが億劫だったから
一階の店でラーメン喰ったらまづかった。
そいで夜、弘栄堂書店には
「ダークナイト部」という倶楽部があって
その活動に特別参加。
今夜の活動はみんなで「ダークナイト」を観ること。
はっきり言って今まで観なかったことを猛省。
凄いに尽きる凄い映画でした。
観終わって「ヒースー!」と叫んで
独りスタンディングオベーションしそうになったけど、
部長(誰だか知らないけど)に止められそう。
当分はいろいろ観たくない感じなくらい。
予習を促されてビデオ観た「ビギンズ」も
渡辺健のあの組織とかなんだったの?って感じ。
オールタイムベストに組み込みます。
ゴッドファーザー級の名画と断言。
開始5分で悪とはこれだ!ってのが描かれる
との噂に偽りなしでした。
10分に一度ハリウッド映画的高揚がある
との噂も偽りなしでした。
長いという噂というか事実もありましたが
全然無駄なシーンないし、ロスなしです。
ネタバレに過敏な人は我慢して読んでほしいんですが、
ヒースレジャーのジョーカーは本当にキレキレ。
ナースコスプレのジョーカー超こわかったです。
車輪が異様に太いバットモービルが
今回も大活躍。
って書いてるとキリがない、
言いたいことがいっぱいだ。
脇のキャストも萌えるし。
ラウは鴻上しょうじに激似だし。
コンボイ縦になっちゃうし。
香港で活躍するのはいんだけど、
あるシーンで、州兵を手配しろ、とかなって
ゴッサム一体どこ州なんじゃい?
とかおもうし。
そういう細部が気になって集中が持続しない
映画がぼくには多いのだけれど、
「ダークナイト」は、そんなんなってる
余裕なく容赦なく激烈なシーンがつづくので
問題ないです。
バットマンあんなに満身創痍なのに
ロビンはいつ出てくるんだ?
とかおもってたら
すごい技有りなギミックでトゥーフェイスが登場。
びっくりしました。
グロさが同じダークでもサムライミの「ダークマン」を彷彿。
ますますバットマン大変。
ロビン不在。
もう続編決まってるらしいので、
誰かしらロビンをやるのだろうか?
真田広之だったりして。
とにかくノーラン監督ありがとう。
ヒースレジャーありがとう。
世に芸術とか芸能とか娯楽作品が
あるから生きていけるなというおもいを
あらたにしたよ。
リブロ吉祥寺、筒井さんより気になる画像が
ケータイに送りこまれました。
フェア棚を撮影したショット数点。
一目見て、うわ〜やられたな〜
と溜息がにじみました。
一部では本年度のエンタメノンフ最強のカードなのでは?
と囁かれているリトルモア「ぼくは猟師になった」を
中心に据えたけっこう大がかりなフェアです。
それにつけてもリブロはフェア展開がおそろしく巧い。
構想から実行までのアイドル時間がまるで無いようです。
今やるべきテーマをきっちり見据えてるのは流石。
とにかく実物を見学しにお邪魔してきました。
入口、エスカレーター降りて正面の一等地では、
晶文社「植草甚一ぼくたちの大好きなおじさん」を
奉ったフェアがドーンと展開されてました。
リブロっぽさ全開です。
ちなみにこの本、吉祥寺のナイスな古本屋「百年」の店長が寄稿してます。
件の「ぼくは猟師になった」のフェアは、
人文のエンド台を面を含めてまるごと使って展開されてました。
左の突端に「ぼくは猟師〜」右側では、森達也「いのちのたべかた」(理論社よりみちパンセ)が積まれてます。
その隣には解放出版社の「世界屠畜紀行」「ホルモン奉行」が
並ぶ全くもって隙のない陳列。
コミック文庫の矢口高雄「マタギ列伝」もイイ味出してます。
これをなぜかうら若い乙女っぽい方が熱心に立ち読みしてました。
リブロ的な絵面です。
肉料理のレシピ本もイカしたブラックジョークになってますね。
そしてパネルがまた興味深い。
獲物をさばく様子や狩猟をするための免許。
極めつけに獣を獲るためのオトリがある!
一体どこからそんなものを、、
ガチガチの本物だそうです。
超ディープなフェアでした。
書店のフェアは刹那的で一過性だったりするので、
ちょこちょこ足を運んでいただきたいものですね。


